弁護士法人 翠 守谷事務所

下記の情報は2021年12月27日時点での情報です

住所 〒302-0115 茨城県守谷市中央4-13-17NCビル4階
アクセス方法 守谷駅から徒歩2分

その他の茨城県の相続に強い弁護士

弁護士法人 翠 守谷事務所の強みと特徴

男性・女性2名の弁護士が在籍

遺産相続に関する相談に懇切丁寧にご対応

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「弁護士法人 翠 守谷事務所」は茨城県守谷市にある弁護士事務所です。男性弁護士の山田雄治と女性弁護士の石川智美の2名が、遺産相続に関する相談に懇切丁寧にご対応しています。当事務所は守谷駅から徒歩2分の便利な場所にあり、幹線道路沿いの立地のため、お車による来所でも分かりやすいと思います。

敷地内に駐車場があり(駐車料金0円)、相談料は初回無料でご対応。平日夜間や土日祝日のご相談も予約をいただければ可能ですのでいつでもお気軽にお越しください。

当事務所では、複雑な専門用語を使用せず、丁寧に分かりやすく相続についてのご説明を行っています。相続は法律が複雑に絡み合う問題となることが多い分野でもあり、ご理解・ご納得できるまでご説明することに留意。相談者と同じ目線でのコミュニケーションを大事にする弁護士ですから、いつでも遠慮なくご相談ください。

当事者だけで協議するとかえって時間がかかる

財産の把握までをサポートする「財産調査」もお任せ

遺産分割の局面では、相続発生後の遺産分割協議の段階から相談に来られることをおすすめします。当事者間での話し合いでは感情面で対立することが多いため、時間ばかりかかってしまうケースが少なくないのです。話し合いがそれほど紛争化していなくても、相続に必要な知識は多々ありますから、備えの意味でも弁護士のアドバイスを受けることは有効でしょう。

事前の相続人調査や財産調査、そして財産に借金などの負債が多い場合には相続放棄を検討する必要もあります。遺産の把握を正確に行うには一定の調査が必要であり、当事務所では戸籍や名寄せ帳などを調べ、財産の把握までをサポートする「財産調査」のご相談もお受けしていますのでご利用ください。

また相続は最終的な解決の段階で、銀行や証券会社などでの名義の書き換え手続きが必要になります。これはとても複雑な内容を伴うことが多く、金融機関のほうでもスムーズな処理が難しいケースも少なくないのです。その点で当事務所の山田弁護士は、過去の業務経験から、金融機関の手続きに関するノウハウに長けていますのでどうぞお任せください。

遺産分割調停では弁護士を代理人に

一つひとつ話し合いを積み重ねていくことが欠かせない

遺産分割の局面で争いが生じた際には、多くの場合、遺産分割調停を申し立て、相続人間での合意をはかることになります。遺産分割調停は同じ家事事件の離婚調停とは違い、複雑化かつ長期化しやすい面が強いといえます。

争点が多く、合意すべき事柄も多いですから一つひとつ話し合いを積み重ねていくことが欠かせません。遺産分割調停はぜひ弁護士を代理人に立てていただきたいと思います。

弁護士のサポートによる細かな調査が不可欠

たとえば相続争いの例として多いのは、田舎で実家に残った人と、都会に出て行ったきょうだい間での争いや、認知症の親御さんと同居していた方と、離れて暮らしていたきょうだい間の紛争などが多く挙げられます。

親と同居している相続人がいる場合に、財産の内容はとかく「ブラックボックス」に見えてしまいがちです。離れて暮らしていた側から、遺産の使い込みを疑われるようなケースが少なくないのです。

こうしたケースでは、単に相続時点での預貯金を明らかにするだけでなく、相続前からのお金の動きをチェックし調査していくことが必要です。その意味でもできるだけ早期の相談が望ましく、弁護士のサポートによる細かな調査が不可欠といえます。

「もめない相続」を実現するために

事前の対策として「遺言書の作成」が重要

遺言書の作成は、当然ながら「もめない相続」を実現することが目的になります。最大のポイントは、遺留分(※)への配慮や対策になります。遺留分は強力な権利であり、相続発生後の紛争化を防ぐには、遺言で遺留分に該当する分配を行っておくしかありません。ご本人の意向を尊重しつつ、トラブルのリスクを軽減する遺言書の作成をサポートします。

※遺留分=一定の相続人に対して民法で最低限の相続分を保証する相続割合のこと

そして紛争化しない遺言書の作成のためには、「公正証書遺言」にするのが基本でしょう。公正証書遺言にすることのメリットは、紛失や偽造、改ざんなど自筆証書で作る際のリスクの多くを排除できる点です。

推定相続人からの遺言作成の相談も増えている

また最近増えているのは、相続が発生する前に、推定相続人から遺言作成に関する相談をいただくケースです。たとえば親が認知症になってしまい、「このまま亡くなったら相続はどうなるのか」といった相談が増加しているようです。

こうした場合には、相続問題という捉え方だけでなく、後見人の申立てなどの対策を検討しなくてはならないケースもありますので、一度弁護士に相談をいただければ幸いです。

弁護士法人翠 守谷事務所からのアドバイス

相続に関する知識を得るつもりで気軽に相談を

相続問題はどんな方でも人生のなかで何度も遭遇するものです。「女性は6回相続に出会う」という話もあります。ご自分の両親とご主人の両親、そして多くの場合はご主人のほうが先に亡くなることから5回目、そして最後はご自身の相続に対する備えとなるわけです。

そうしたことも踏まえ、争いのある・なしに関わらず、知識を得るというつもりで一度相談にいらしてみてはいかでしょうか。当事務所が何でも相談に乗りますので、いつでも気軽にご利用ください。

所属弁護士

山田 雄治(やまだ ゆうじ)

登録番号 No.49821
所属弁護士会 茨城県弁護士会

福田 貴之(ふくだ たかゆき)

登録番号 No.58205
所属弁護士会 茨城県弁護士会

大谷 円香(おおたに まどか)

所属弁護士会 茨城県弁護士会
登録番号 No.51387

弁護士費用

相談料初回1時間無料です。
(2回目以降30分5,500円(税込))
弁護士費用の詳細は、ご相談の際にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

アクセス

茨城県守谷市中央4-13-17

〒302-0115 茨城県守谷市中央4-13-17NCビル4階

事務所概要

事務所名 弁護士法人 翠 守谷事務所
代表者 山田 雄治
住所 〒302-0115 茨城県守谷市中央4-13-17NCビル4階
受付時間 平日 10:000〜18:00
定休日 土日祝日
備考