遺産分割の紛争解決・遺言作成を 確かなノウハウでサポートします

法律事務所ストレングス

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事務所名 法律事務所ストレングス
電話番号 050-5385-9049
受付時間 平日・土曜10:00〜20:00
定休日 日曜・祝日
住所 〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1-12-18 ペレネAi 301
アクセス方法 JR「横浜駅」徒歩7分
  • 電話受付可能
  • 初回相談無料
  • 夜間電話受付可能
  • 土日電話受付可能
取り扱い可能な事案
  • 相続全般
  • 遺産分割
  • 遺留分
  • 相続放棄
  • 生前対策
  • 遺言作成
  • 事業承継
  • 相続税

法律事務所ストレングスの強みと特徴

遺産相続の問題解決に確かな経験

「筋肉弁護士」として親しまれる横浜の法律事務所

法律事務所ストレングスは、横浜駅より徒歩分7分の場所に事務所を構え、「地域の方々の力になりたい」という思いのもと、横浜市や神奈川県に根差したリーガルサービスの提供に尽力しています。代表弁護士の小林航太は、NHK『みんなで筋肉体操』など多数のメディアに出演し、「東大卒筋肉弁護士」としても親しまれています。

独立前に所属していた事務所が相続問題を中心に手がけていたこともあり、これまで遺産相続に関するご依頼は数多く担当してきました。当事務所を開業したあとも注力分野の一つとして積極的にご対応しています。

初回の相談は無料でお受けしており、事前に予約があれば、土日などの休日相談、営業時間外の夜間相談も可能です。ご依頼をいただく場合には、時間に関わらず相談料は無料になりますのでいつでも遠慮なくご相談ください。

遺産分割では思わぬ争いが生じがち

遺言書の作成をはじめとする生前対策が重要

遺産分割協議が生じると、家族や親族間でこれまで抱えていた不満などの感情が表に出てきて、思わぬ争いになってしまうことが多々あります。「うちの家族は仲がいいので、そんなことは起こりません」と言っていた方でも、実際にお金の分け方の話になると、話し合いがすんなりといかないことは本当に多くあるのです。

遺産分割のために、それまで良好な関係に見えていた兄弟姉妹の仲がおかしくなるのは、きっと誰も望んでいないと思います。だからこそ、事前に遺言書の作成をはじめとする生前対策を行うことが重要になります。

当事務所では、被相続人のご希望に沿った遺産分割が行われるよう、遺言書の作成から執行まで一貫して対応しています。とくに公正証書遺言であれば、要式の不備や偽造などの心配がなく、後で遺言書の無効などを主張されるリスクが大きく軽減できます。当事務所で公正証書遺言の作成、また自筆証書遺言の場合も含めてお手伝いいたします。

紛争リスクを減らす視点でのアドバイスが可能

ちなみに弁護士は、遺言の中身に関する相談でも、つねに紛争リスクを軽減する視点で実践的なアドバイスをできるのが強みです。遺言の内容がもとで、残された相続人に争いが生じてしまうのは、遺言を残す側にとっても本意ではないでしょう。ご要望を最大限に尊重しつつ、「もめない遺言書」を作るためのサポートをご提供してまいります。

遺産分割協議で紛争やトラブルが生じたら…

依頼者が納得できる遺産分割を目指してサポート

相続が発生した際、遺言書のない場合には、相続人の間で遺産をどう分けるかを話し合う「遺産分割協議」を行うことになります。法定相続通りの分割や、円満な話し合いで分け方が決まれば問題はないのですが、実際にはなかなかそうスムーズにはいかないものです。

たとえば、親と同居していた相続人が財産を使い込んでしまい、あるはずの預貯金がなくなっている…といったケースや、財産を隠してきちんと開示してくれていないのでは? といった疑念が他の相続人に生じるようなことも少なくありません。こうしたときに当事務所に相談いただければ、財産内容を明らかにして、依頼者の納得のいく形で遺産分割が進むようにサポートいたします。

法的視点に立ち、できるかぎり迅速に問題を解決

そして、遺産分割協議の中では、それぞれの取り分を巡った親族間・兄妹間で感情のもつれに発展し、解決までに身体的・精神的にも労力のかかる場面が多くみられます。

たとえば、「他の相続人と比べて自分の取り分が少ない」「遺産を独り占めしようとする相続人がいる」「自分が親の面倒を最後まで見たのだから、多くの取り分が欲しい」「遺言書に自分の名前が無かったが、相続できないのだろうか」…といった様々な主張や疑問が生じて紛争化してしまうわけです。

遺産分割を進めるなかで、遺産の取り分や分け方に違和感を覚えた際は、できるだけ早めに弁護士に相談ください。提示されている取り分が適切な内容なのか否か、法的視点に立った適切なアドバイスをご提供し、できるかぎり迅速に問題を解決してまいります。

紛争が深まれば「遺産分割調停」へ

調停では弁護士を代理人につけるのが得策

遺産分割で紛争が深刻化したときには、裁判所での「遺産分割調停」に話し合いの場を移すことになります。調停では、法律的な観点から理にかなった主張をしていくことが必要になりますので、弁護士を代理人に立てることを強くおすすめします。

とくに相手方に弁護士がついているような場合、ご自身だけで調停にのぞむと、正直不利な局面が多くなるのは実際のところだと思います。間に入る調停委員も、どうしても主張の的確なほうの意見を尊重することになりやすいですから、弁護士によるサポートは不可欠といえます。

当事務所の代表弁護士はこれまで遺産分割調停における確かな経験を有しており、今後の見通しや着地点を見据えていきながら、依頼者の最大利益を追求していく姿勢で最後までサポートします。ご自身だけで対応しようとして、いつの間にか不利な内容に…といったことにならないよう、まずは一度当事務所にご相談ください。

相続放棄の手続きにもご対応

「3カ月」の期限が過ぎたあとでもご相談を

そのほか、「相続放棄」の必要が生じるケースにも相談に乗っています。相続放棄は、相続財産に借金などマイナスの財産のほうが多い場合に行うのが一般的ですが、そのほか様々な理由で放棄が必要なことがあります。

相続放棄の手続きは原則として相続発生を知ってから3カ月以内が期限ですが、それが過ぎたあとでも可能な場合があります。こうしたケースでも弁護士にご相談いただければ幸いです。

相続に「遺留分」があるのをご存知ですか?

「遺留分侵害額請求」が可能なのは1年以内

遺産相続には「遺留分」という制度があり、たとえば遺言書に自分の名前がないようなときでも、民法で定められた一定の相続人には財産を相続する権利が認められています。これを「遺留分侵害額請求」といい、請求できる期間は1年以内です。

過去に手がけた事例では、遺留分侵害額請求権の時効(1年)が迫っていた50代男性からの依頼に対し、遺留分減殺請求通知書を相手方に送付し時効消滅を阻止した上で、最終的に侵害された遺留分額約600万円を回収することに成功したケースもあります。

法律事務所ストレングスからのアドバイス

不安や疑問があれば、いつでも気軽に相談ください

遺産相続は多くの方が直面する問題ですが、一方で複雑な手続きや決まり事も多く、どのように準備や対応をしていけばいいのか分からない方も多いと思います。そんなときは、どんな不安や疑問でも結構ですから、まずは気軽に弁護士に相談してみてください。当事務所は相談しやすい敷居の低さが売りですので、いつでもご連絡いただければ幸いです。

所属弁護士

小林 航太(こばやし こうた)

小林 航太(こばやし こうた)

登録番号 No.56324
所属弁護士会 神奈川県弁護士会

弁護士費用

相談料 初回無料
※正式にご依頼いただく場合、相談料は一切かかりません。
着手金
(遺産分割、遺留分侵害額請求)
33万円~(税込)
※実費は別途必要です。
報酬金
(遺産分割、遺留分侵害額請求等)
33万円~(税込)
※実費は別途必要です。
遺言書作成手数料 22万円~(税込)
※実費は別途必要です。
相続人・相続財産調査手数料 22万円~(税込)
※実費は別途必要です。
家族信託・成年後見手数料 33万円~(税込)
※実費は別途必要です。
相続放棄手数料 相続人一人当たり7万7,000円~(税込)
※実費は別途必要です。

アクセス

神奈川県横浜市西区岡野1-12-18 ペレネAi 301

〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1-12-18 ペレネAi 301

事務所概要

事務所名 法律事務所ストレングス
代表者 小林 航太
住所 〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1-12-18 ペレネAi 301
電話番号 050-5385-9049
受付時間 平日・土曜10:00〜20:00
定休日 日曜・祝日
備考

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