鈴木洋平法律事務所

鈴木洋平法律事務所の強みと特徴

依頼者の心情に寄り添った解決を目指す法律事務所

スピーディかつ丁寧な対応で相続トラブルを解決します

東武宇都宮駅から徒歩10分。宇都宮地方裁判所からすぐ近くにある鈴木洋平法律事務所は、大通りに面したアクセスの良い事務所です。当事務所では「迅速かつ丁寧なご対応」をモットーに地域の皆様のリーガルサポートを行い、依頼者様からも「親身になってもらえる」「やさしい」「じっくり話しを聞いてもらえた」と好評をいただいています。

また、さまざまな事件を扱うなかでも遺産相続に関するご相談が多く、これまでに30件以上の相続トラブルを解決した実績も。家族間での長い歴史があって紛争にいたる相続問題は、複雑な感情が絡み合うとてもデリケートな問題です。

当事務所では、相談者様の感情に寄り添い丁寧にお話しを聞き、そのうえで最良と思われる解決策をご提示させていただきます。お電話でご予約をいただけば、平日夜間や土日祝日のご相談にも対応。初回無料相談では60分の時間を取り、じっくりとお話しをお聞きいたしますので、まずはご相談だけでもお気軽に足をお運びください。

悩んでも解決できないのが相続問題。まずは早めにご相談を！

法的な解決のカタチを知ったうえでの話し合いがベスト

遺産相続の問題では、親族間の話し合いの末に互いの感情がもつれにもつれ、どうにもならなくなった状況で弁護士に相談されるケースが多いように思います。もちろん、そうしたケースでも弁護士は大いに力になれますが、できれば早い段階でご相談に来ていただき、「法的にはこのような相続のカタチになります」というアドバイスを受けていただくことがベストです。

たとえば、遺産分割で揉めるにしても、「法的な話しになればどうなるか」といった前提がある話し合いと、互いに感情だけをぶつけ合う話し合では、大きく結果が変わってきます。また、ご本人は相続を受ける権利があるのではないかと考えているのに、他の親族から「でしゃばらずに我慢するべきだ」と言われてしまった場合など、いくらお一人で悩んでも解決することはできません。

被相続人に借金があった場合なども早めにご相談ください

どなたかが亡くなられて遺産分割が行われる場合、円満に解決するために「とりあえずいまの状況に対するアドバイスを受けること」をぜひご検討ください。弁護士に相談をしたからと言って必ずしも依頼をしなければいけないわけではありませんし、特に当事務所では無料相談でもじっくりと親身にお話しを聞きアドバイスをいたします。

また、亡くなられた方に借金があった場合など、相続にはプラスのものもあればマイナスのものもあります。そうしたマイナスがある場合は相続放棄の手続きが有効ですが、こちらは原則として３ヶ月以内に手続きをしなくてはなりません。そうしたケースでは特に早めのご対応が必須となりますので、ぜひ悩まずにご相談ください。

納得のいく解決のために。弁護士を上手に利用してください

弁護士の調査で把握できていなかった財産が見つかることも

遺産相続の問題では、世間体の面から親族間で揉めていることをあまりおおっぴらにしたくないといった場合や、とにかく調停や裁判で法に従って分割して欲しいといった場合など、依頼者様の状況に応じたさまざまなケースがあります。当事務所では、そうした依頼者ご本人の状況や希望に添ったカタチでのスピーディな解決を目指します。

遺産相続の問題ではどのような事案でも、きちんとした証拠や資料をより早く収集することが大切。たとえば、亡くなられた被相続人のすべての財産を依頼者様が把握されていない場合など、銀行の取引履歴の照会をはじめ、あらゆる手段を使って綿密な調査を行います。

遺産分割から相続税までトータルでサポート

最終的に話し合いで和解するにせよ、調停や裁判での解決となるにせよ、そうした証拠や資料が重要となりますが、ご遺族の方がご自身でそうした証拠や資料をスピーディに集めることは困難です。ですから、適正な遺産相続・遺産分割を望まれるのであれば、ぜひ私たち弁護士を上手に使ってください。

また、遺産分割や遺言書作成についてのご相談はもちろん、相続税に関する問題などについても、税理士や司法書士と連携してトータルでサポートできるのが当事務所の強みです。

後々のトラブルを予防する。遺言書作成のアドバイス

公正証書遺言だからOKとは限らない…

当事務所では遺言書作成についてのご相談や、遺言書の有効・無効を争うようなトラブルについてのご相談も数多くお受けしています。遺産相続のトラブルを防ぐためには、生前に遺言書を作成しておくことが有効ですが、逆に、遺言書の内容がトラブルのもとになってしまうこともあります。

たとえば、亡くなった方に数名の相続人がいたとして、遺言書に「そのなかの１名にすべての財産を相続させる」という記載があった場合など、当然ながら他の相続人は納得できない感情を抱えることになります。そうしたケースでは、たとえ正式な「公正証書遺言」であったとしても、有効性の争いで裁判にまでなってしまうことも少なくありません。

あらゆる相続問題を解決まで親身にサポートします！

当事務所でも、後のリスクが低い「公正証書遺言」の作成をサポートしていますが、それだけでなく、たとえば特定の方に多くの財産を相続させたい場合などには、後々に遺族が揉める可能性があることをご説明し、できるだけ親族に自らの意志を伝えておくようにアドバイスをさせていただいております。

そうした遺言書の作成についてのアドバイスに加え、遺言書の有効性を争うようなケースについても当事務所には解決実績があります。他にも、遺産相続に関するあらゆる相談をお受けし、解決までを親身にサポートさせていただきますので、ぜひ相続問題でお困りの方は、鈴木洋平法律事務所にご相談ください。