弁護士法人よぴ法律会計事務所

下記の情報は2023年02月01日時点での情報です

住所 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-13-14 2階F号室
アクセス方法 東京メトロ東西線「西葛西」駅南口より徒歩1分

その他の東京都の相続に強い弁護士

弁護士法人よぴ法律会計事務所の強みと特徴

西葛西駅から徒歩1分の便利なアクセス

相続税関連の対応も可能なのが強みの一つ

「弁護士法人よぴ法律会計事務所」は西葛西にある弁護士事務所で、東京メトロ東西線「西葛西」駅南口より徒歩1分の便利な場所にあります。

代表弁護士の吉岡達哉はこれまで相続分野には確かな経験を有しており、遺産分割や遺言書の作成、相続放棄、遺留分、成年後見制度などを重点的に取り扱っています。

自身が弁護士に依頼をしたことのある「元依頼者」

遺産相続問題は、法的に難しい問題を含んでいるケースもあり、また親族間の争いが生じて精神的な負担が大きくなる分野でもあります。そのため相談時には、依頼者の方のお話をじっくりうかがった上で、適切な解決方法を一緒に考えていきます。

そして当事務所の吉岡弁護士は、弁護士になる前に、自身が弁護士に依頼したことがあり、元依頼者です。私が依頼したのも相続に関する案件で、そのときに経験した遺産相続と事業承継の問題は、自分が弁護士をめざすきっかけにもなりました。

だからこそ、依頼者の方のご不安やお怒りといった気持ちがよく分かるのも、自分の弁護士としての強みだと考えています。そうした経験から、遺産相続の問題解決に加え、事業承継の相談も当事務所では得意にしていますので、同時にご相談いただければ幸いです。

実家が米屋で8歳から接客を経験

相談いただいた方にわかりやすい説明を心がける

当職は実家がお米屋で、8歳のときから接客業をしてきたため、親しみやすく相談しやすい弁護士です。平日夜間や土日祝日のご相談も予約をいただければご対応しており、最初から最後まで、親身に寄り添うことをつねに大事にしています。

相談いただいた方に対して、親切・丁寧でわかりやすいご説明を心がけておりますので、一人で抱え込むことなく、まずは事務所にお気軽にお越しください。

相続問題で重要な細かい「財産調査」

財産内容を正確に把握することから始まる

相続問題は専門的な法律要件が絡む分野でもあり、一般の方では対処が難しい側面が多々あります。本来手にできるはずの相続財産をきちんと得ていただくためにも、弁護士のサポートが不可欠といえます。いったん遺産分割の内容に合意してしまうと、後から覆すのは困難ですから、後悔しないよう早い段階から弁護士に相談いただくことをおすすめします。

遺産相続は、財産の内容を正確に把握することから始まります。相続人の誰かが財産を抱え込んで中身を開示してくれなかったり、どこにどんな不動産があるのかが明らかでない場合もあり得るからです。

弁護士に相談いただくと、弁護士会照会などで金融機関に細かな調査をかけることも可能で、名寄帳や登記簿謄本を取り寄せることで土地などの財産内容を正確に把握していくこともできます。相続人調査も含め、遺産分割には詳細な調査が不可欠ですから、相続が発生した際には弁護士にお任せいただくことが大事といえるでしょう。

遺産分割調停では弁護士を代理人に

調停は弁護士に任せ、円滑な問題解決をはかる

被相続人が亡くなったあと、相続人間で遺産分割について話し合うのが「遺産分割協議」です。その際に、相続人の中から様々な主張が出てくることで、遺産分割がまとまらないケースが多々あるわけです。協議で合意できないときには「遺産分割調停」を申立てて解決をはかります。

相続人同士では、感情的になって話し合いが前に進まなくなりがちですから、調停では弁護士を代理人につけることが不可欠です。弁護士が代理人になることで、調停の場にご本人が出席しなくてもよい状況になりますから、粛々と話し合いもすすめられます。

親族同士の話し合いには大きなストレスを感じることが多々ありますから、早期の解決をはかるためにも弁護士を代理人に立てて有利な解決をはかるべきでしょう。

不動産が絡む相続案件もお任せを

遺産相続において、不動産が絡むケースは当然ながら多くあります。相続人間で売却することに合意された際には、依頼者の方が希望されれば、できるだけ有利な売却条件を確保するために信頼できる不動産業者を紹介することも可能です。登記についても連携する司法書士がいますのでご相談ください。

遺産分割時の争いを防ぐには遺言書が必要

もめない遺言書を作るには弁護士のサポートが不可欠

遺産分割における紛争を防ぐには、生前に遺言書を作成しておくことが大切といえます。もめない遺言書をつくるためにも、ぜひ弁護士のサポートを受けるべきです。たとえば自筆証書遺言よりも公正証書遺言にしておくほうが、後になってトラブルになるようなリスクを軽減できます。

また遺言書の作成時に留意しておくべき要素に「遺留分」の問題があります。遺留分とは、法的に定められた相続人に認められた、最低限の遺産を相続できる権利のことです。

遺留分を無視した遺言内容にしてしまうと、相続後にトラブルに発展するもとにもなりかねません。もちろん、遺言者の意思を尊重するのが大前提ですが、できるだけ紛争化しない遺言内容になるよう、専門的な視点からアドバイスいたしますので、相続を考える段階になれば、ぜひ早めにご相談いただければ幸いです。

弁護士法人よぴ法律会計事務所からのアドバイス

相続放棄を考える際にも、一度弁護士に相談してほしい

財産内容をみたとき、マイナスのほうが多い場合など、相続放棄を考えなければ…と思うようなケースがあり得ます。ただ放棄しなくても、限定承認などの方法が検討できる可能性もありますので、一度弁護士に相談いただいた上で判断されたほうが良いと思います。

当事務所は敷居の低さが特徴で、何でも気軽にお話しいただける弁護士が対応しますのできっとご安心いただけます。相続に直面された方はもちろん、相続手続きについて不安や疑問のある方は、まずは一度気軽にご相談ください。

所属弁護士

吉岡 達弥(よしおか たつや)

登録番号 No.50873
所属弁護士会 東京弁護士会

弁護士費用

相談料は初回無料です。
そのほかに費用については、ご相談時にご説明いたしますので、まずはお問い合わせください。

アクセス

東京都江戸川区西葛西6-13-14 2階F号室

〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-13-14 2階F号室

事務所概要

事務所名 弁護士法人よぴ法律会計事務所
代表者 吉岡 達弥
住所 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-13-14 2階F号室
受付時間 毎日9:00〜22:00
定休日 なし
備考